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タイトルにお疲れ様、と書きましたがありがとうございますと同異義語の意味合いもあります。
かなり久しぶりに熱闘甲子園を見ました。
今は楽天に所属の田中選手と大学進学した斎藤選手が素晴らしい試合を見せてくれた夏以来かな?
あの夏はハンカチ王子旋風でしたけど私はマーくんの方が好き(^_^)
―――という余談はさておき。
決勝に残ったのは中京大中高と日本文理。
試合結果は仕事中に知りました。もしかしたら…という期待は消えて「ああ、やっぱり」と思ったんですが。
休憩中に見た試合内容でものすごいものだと知って試合を見られなかったことに後悔。それともっと最初から甲子園というのを見てればよかったなって。
なんというか甲子園って結局はお決まりの名門校が残るイメージがあって。特にウチの県は昔から野球に強くないイメージがあるみたいだし。1回戦勝てればラッキーくらいしか思ってなかった。
ああもうごめんなさい。もう何度だって謝ります。
それで家に帰ってニュースの中でちょうどやっていた高校野球関連で、何故か聴き馴染みのある某村の名前。私はそこの出身じゃないけれど名前は知っている地域。
そこの夏でのお祭りが出て何でかな?と思ったら、どうやらそこの出身の選手がなんと日本文理のバッテリー二人ということでした。
うっそ!!
意外な展開にニュースをそのまま見てたんですが小学校の頃からのバッテリーをコンビで組んでいたようでした。うわーすごいな。まるで小説の「バッテリー」みたい。内容は違うけれど瞬間思っちゃった。
そうか。そういうことも聞いちゃうとますます熱闘甲子園みないとなーーと夜を待ち。
見ました。
泣けました。
あれだけ追い込まれながら9回裏での攻撃での粘り強さに感嘆して、すでにわかっている試合なのにどきどきした。
相手校のピッチャーも最後は悔しかっただろうなあって…。
あと1個のアウト取れば勝てる試合。それがなかなか叶わない。
他の選手も凡ミスもしてたり、やっぱり勝利が目の前で焦りのようなものがあったのかもしれないなあ。
怒涛の追い上げで日本文理が10-9まで迫ってきて。あと1点で同点!という時に強烈なサードライナーを相手校が見事キャッチして試合は終わりました。
あっという間の出来事。
でも日本文理ナインは皆が笑顔。それがとても嬉しかった。
甲子園の砂を詰めてる時も笑顔でね(^∇^)
きっと持てる力は全て出し切っての準優勝。最後の猛攻はとても素晴らしかったです。
そして優勝してのインタビューで中京高のピッチャーの男の子が泣いてるのはやっぱりもらい泣きしてしまった。
ただ嬉しいだけじゃなくて苦しいことが頭の中を駆け巡っただろうからそれがとても素直に言葉に出ていました。
どちらも本当にお疲れ様。ありがとう!
けれどやはり県民としては日本文理に目がいってしまって、全国にその名前を轟かせたっていうのは誇らしい。
新潟だってやればできるのさ♪
だって過去に最高がベスト8だからね。きっと一番びっくりしてたのは県民じゃないかなと思っちゃうくらい(^_^;)
甲子園の夏は終わっちゃったけれど中京高は地元に帰ったらまた色々賑やかなことでしょう。多分日本文理ナインも同じかな。だって試合には負けちゃったけど郷土のヒーローですもの(^∇^)
まずはどこかのスーパーで準優勝祝いセールでもやることでしょう♪
森久保さんが高校野球好きと知って熱闘甲子園も見てると知った時は「ふうん?」と思っちゃったんだけど…だってその面白さがわからなかったから。
番組の構成も素晴らしいのよ、あれ!最後まで見ちゃうよ!!
ということで。
私も来年からは最初から全部ダイジェストだけでも見ることになりそうですよ~。
改めて、両校ナインの皆さん。素敵な感動をありがとう♪
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40 | 39 | 38 | 37 | 36 | 35 | 34 | 33 | 32 | 31 | 30 |