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以前救急車をはじめて呼んだのですが、またしても呼ぶ羽目になってしまいました。
もう日時も超えて正確には日曜日の明け方前。朝の4時半とかそんな頃。
まだ眠ってから1時間経ったかどうかって頃です。何故そんなに睡眠時間が少ないかって言うと日頃の不規則な生活もあるけどAn'sの3rdアルバムを聴いていたから。
ええ、そうです。夜更けにしっかり楽曲を堪能した少し後です。
母から、父の具合がよくないみたい、という声掛けで飛び起き、またかと思いながらも父のとこへ行って。
ここ最近別な症状で調子よくなかったのは知っていたけど、もう前回のようなことはないはずと思っていたので少々焦りました。
寝てる父に色々話しかけて、自力で立ち上がれない様子も見て、救急車を呼ぶことにしようと思いつつも果たして来てくれるのかと不安になりながらも電話しました。
[0回]
今回は固定電話からかけたのですぐにウチの住所を向こうのオペレーターさんが言ってきたのでちょっとびっくりしながら、症状などを告げるととりあえず来てくれるということに。
私や母はとりあえず着替えてすぐにでも病院行けるような格好に。
来てくれた救急隊員の方が色々問診して意識確認とか症状だとかを聞いています。
実は実際のところ前回のよりは軽症状なのかもと思っていました。しかし立ち上がれないし吐き気とか息苦しいと訴える具合を見て病院へ搬送してくれることになり私も前回同様救急車へ乗り込みました。
が。ここからが少々前回と異なりました。
やっぱり前回とは違い意識がある分重いと見なされていないのか、搬送される病院がなかなか決まらないようなんです。
私はてっきりかかりつけの病院へ行くものと思っていてそれを聞くと、普通はそうなんですがと答えてくれてから、どこへ搬送するかの指示を待っているとも答えが返ってきました。
もしかしたらこのまま家の中へ戻されるんだろうか……。でも戻ってもどうしたらいいかわからないし、その後でまた具合悪くなったらどうすればいいんだろうとか色々考えてました。動かない救急車の中で。
連絡を取り合っている隊員の方は、すでに救急車に搬送してしまったんですが、という言葉を携帯の向こうに告げてました。
それから数分。救急隊員さんの言葉を借りると「来たければ来てもいいです」的な答えが返ってきたらしいです。
内心それはなんだ!?って思いました。
今救急車の呼び出しで不当なことを行う人がいることは知っています。一部のいい加減な呼び出しで病院が大変なことも。
確かに今回の父の症状は前回よりはマシかもしれません。でも専門の救急の方がいらっしゃって判断して搬送してくれるってことになった時点で私たち家族は不安を覚えながら色々なことを考える。
そんな中ですぐに動かない救急車。
来てもいいけど、な発言。
あちこちたらい回しにされたというのはニュースなどでよく聞く言葉ですが実際それらに疑似したものを体験するとは思いませんでした。
病院も経費とか人手不足で過酷な条件というのは見聞きしています。普通の時なら納得もすると思います。しかしすでに救急車に乗り込んだ後でそういうことを聞かされるのは辛い。
救急隊員の方は感じは悪くなかったです。逆に気遣ってもくれてました。
実際病院へ行って見てくれた当直の先生も色々きちんと説明してくれましたし見てもくれました。
その日のうちに何とか帰宅することもできました。具合の悪さはまだあったけれどゆっくりだけど立ち上がれるようにもなっていたから。
まあ、それでも今回は色々考えてしまった。
ただ我が家の構成上父以外は女ばかりで。起き上がれない父を背負っていけるほどの力がない。
医療に詳しい職業でもないからこういう時どうしたらいいのかと今後のことを考えるとそう簡単にはいかないなと思いました。
ただ、正直なところもう少し言葉を選んで欲しかったっていうのが本音です。
一瞬腹は立ちましたが………現実ってこんなものなんだとも。
こういう時のためにいざっていう時の本でも買った方がいいのかなー……。
そういえば……。
病院の廊下でじっと一人待ってる時つい、というかまた。森久保さんにヘルプを求めてしまいました。
私にとっての呪文のようです。
心の中で言った後に「あ」って思ってしまった。その瞬間だけ少しほっとして笑っちゃった。
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今回は固定電話からかけたのですぐにウチの住所を向こうのオペレーターさんが言ってきたのでちょっとびっくりしながら、症状などを告げるととりあえず来てくれるということに。
私や母はとりあえず着替えてすぐにでも病院行けるような格好に。
来てくれた救急隊員の方が色々問診して意識確認とか症状だとかを聞いています。
実は実際のところ前回のよりは軽症状なのかもと思っていました。しかし立ち上がれないし吐き気とか息苦しいと訴える具合を見て病院へ搬送してくれることになり私も前回同様救急車へ乗り込みました。
が。ここからが少々前回と異なりました。
やっぱり前回とは違い意識がある分重いと見なされていないのか、搬送される病院がなかなか決まらないようなんです。
私はてっきりかかりつけの病院へ行くものと思っていてそれを聞くと、普通はそうなんですがと答えてくれてから、どこへ搬送するかの指示を待っているとも答えが返ってきました。
もしかしたらこのまま家の中へ戻されるんだろうか……。でも戻ってもどうしたらいいかわからないし、その後でまた具合悪くなったらどうすればいいんだろうとか色々考えてました。動かない救急車の中で。
連絡を取り合っている隊員の方は、すでに救急車に搬送してしまったんですが、という言葉を携帯の向こうに告げてました。
それから数分。救急隊員さんの言葉を借りると「来たければ来てもいいです」的な答えが返ってきたらしいです。
内心それはなんだ!?って思いました。
今救急車の呼び出しで不当なことを行う人がいることは知っています。一部のいい加減な呼び出しで病院が大変なことも。
確かに今回の父の症状は前回よりはマシかもしれません。でも専門の救急の方がいらっしゃって判断して搬送してくれるってことになった時点で私たち家族は不安を覚えながら色々なことを考える。
そんな中ですぐに動かない救急車。
来てもいいけど、な発言。
あちこちたらい回しにされたというのはニュースなどでよく聞く言葉ですが実際それらに疑似したものを体験するとは思いませんでした。
病院も経費とか人手不足で過酷な条件というのは見聞きしています。普通の時なら納得もすると思います。しかしすでに救急車に乗り込んだ後でそういうことを聞かされるのは辛い。
救急隊員の方は感じは悪くなかったです。逆に気遣ってもくれてました。
実際病院へ行って見てくれた当直の先生も色々きちんと説明してくれましたし見てもくれました。
その日のうちに何とか帰宅することもできました。具合の悪さはまだあったけれどゆっくりだけど立ち上がれるようにもなっていたから。
まあ、それでも今回は色々考えてしまった。
ただ我が家の構成上父以外は女ばかりで。起き上がれない父を背負っていけるほどの力がない。
医療に詳しい職業でもないからこういう時どうしたらいいのかと今後のことを考えるとそう簡単にはいかないなと思いました。
ただ、正直なところもう少し言葉を選んで欲しかったっていうのが本音です。
一瞬腹は立ちましたが………現実ってこんなものなんだとも。
こういう時のためにいざっていう時の本でも買った方がいいのかなー……。
そういえば……。
病院の廊下でじっと一人待ってる時つい、というかまた。森久保さんにヘルプを求めてしまいました。
私にとっての呪文のようです。
心の中で言った後に「あ」って思ってしまった。その瞬間だけ少しほっとして笑っちゃった。
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