スキなんですもの！

平成版009。
リメイクされたものっていうことで以前はスッパリ却下していたんですけど、考えを変えましてこれはいつか見なくちゃなと。
サムライガンを見た後で何気なく、少しでも見て違和感あったらやめればいいかという小心的理由を思いつきながら、これまた無料動画で見てみました。
で、結果。
今現在23話まで見てます。継続中です。ここのとこずっと見ていますよ。
なんか、あれだけ頑固に見なかった自分が馬鹿だったなーって思っているところです。
最初こそ009が井上さんじゃないなーってこだわりがあったんですが通して見るとこれはこれでしっかり作品になっているんだなって。
しかも気がかりだった002も見てるとだんだん「ああ、こういう声の002なんだ」と思って。
他の00ナンバーメンバーもそう。意外としっくりきてびっくりしたのは004。次に007かな？
この平成版は原作を忠実に再現されたらしいので絵柄もそれに近い感じ。前期の大人っぽさと比べると若干かわいいというか若い感じ？きっとそれもあってすっと馴染めたんだろうなって思いました。
もう見る前は002にどきどきしたのに。こういう002も面白いなって普通に見てしまいました。ごめんなさい、森久保さん(^_^;)
所々、その回で変わりますけど002がかわいいんですが(笑)
演じ方もあるかと思いますが作画もズルイ。前期では可愛い要素はあまりなかった気がするし。
で、昨日前期の1話だけ見てみました。限定無料だったので。
そしたら「1話ってこうだった？」ってくらいに覚えがない。井上さんの声もホント若いというか慣れてないような。
なんか自分の中での記憶が曖昧だったんだなーと。どうも私の中では好きだったキャラと放送回内容とOPとEDしかなかったみたいで。
作品全体ではよく見てなかったのかもと今頃大ショック。
まあ、まだ小学校だったから覚えてなくても仕方ないけど、これならもっと早くに見ていてもよかったと変なとこで落ち込んでました(^_^;)
思いこみっていうのはこういうことを言うんだろうなあ。
OPも意外と合ってた気がする。前期のOPはやっぱり好きですが平成版のOPも00ナンバーたちが均等にピックアップされてるのはいいなって思う。あの作画ならあの曲に合ってますもんね。
かといって。他にも見ないでいるリメイク作品を見たいかというと微妙なとこです。
きっと森久保さんのインタビュー記事読んでなかったら見ようって気にならなかったと思うし、それを見れたことはとても運が良かったとも思うし。
難しいです。
そういうとこ私は心が狭いのか・・・・・・(^_^;)
最終話が50話くらいらしいのでまだ見終えるまで時間かかりそうですが頑張って見ます！無料の方で・・・；
どうしても聴きたい002の台詞もありますしね。あの名台詞です。
1話でそんな感じの台詞もあったんですが確か終わり頃にもあったはずなので。以前原作で見てから気になってました。002がこういう台詞を言うんだなあと。
森久保さんの002でそれを聴きたい。


あと、これは前期での009のこと。
ジョーって女たらしだよねー浮気者だよねーって友達と話してたことはすごく覚えています(笑)
ゲストキャラとすぐいい雰囲気になってた気がするから。その後の劇場版でも。
フランソワーズがいるのに！って怒ってました。
もうホントこういうことはよく覚えてるんだけど・・・・・・(笑)
そのせいか井上さんのキャラクターでタラシ系を見ると当時の009のことをよく思い出してました。
これは井上さんにもごめんなさいかもしれない。




 

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いやーこのCDが届くまで長かったこと。予約したのに発売されてから3日もたってからなんて・・・・・・久々にやきもきしてしまいました。
まあ結果的に初回盤を購入できたので良しとします。
この作品に森久保さん＆鳥海さんコンビで出演って知ったから購入したようなものなんですが、最初はすごく緊張して聴き始めましたが結構よかったなーっていうのが最初の感想です。


BLCDはそれほど欲しいと思わないし好きな作品でしか今まで購入したことがない。
だから声の方が目当てで買ったというのはこれで2枚目。前にここでも記事にしたかと思いますが「僕の声　金のがちょう篇」。
でも今回の作品は可愛い感じの大学生役の子。果たして森久保さんはどんな感じで演じたのだろうと思いながらでした。


原作を知らないのもあって所々「ここの場面はなんか中途な感じがする」と思わないでもなかったですが特に突飛な感じもしなかったからこんなものなのかなあ？と。
でもやっぱりカットされてた場面はあったんですね。フリートークCDで共演の楠田さんのコメント聴いて少し納得。うまくまとまっているんだけどやっぱりカットされてるところはあったんだなーと。
でもこういう雰囲気の作品は結構好きです。
まあ買った動機が声の方にあるので(笑)、やっぱり注目してしまうんですよ。森久保さんに。
でもそれを抜きにしてもいい話だなあって思いました。キャラクターがいいですね。
森久保さん演じる結（ユウ）はどこにでもいそうな男の子なんですがバイトとしても一生懸命頑張ってるんですがふとしたことでミスをしてしまう。落ち込んでいる時にスッとやってくるのが鳥海さん演じる京平なんですがこの時のやりとりが好き。ずっと泣かないようにしていたのに京平がやんわりと優しくしてくれるから涙をこらえきれなくなってしまうんですね。ここでの森久保さんすごい可愛いなあって。
笑いと泣きの演技って難しいと思うんですが聴いていても違和感なかったし。惚れた欲目とかじゃなくてね(笑)なんだ、結ってば可愛い子だなって思いました。そこから続く2人のキスシーンとかね。不確かな気持ちに戸惑う2人がすごく微笑ましかった。
森久保さんのモノローグの台詞が聴いてる方も場面状況わかりやすくて、それが主人公視点だから尚更いい感じでした。京平さんが迫ってるんだっていうのがそれはもうよくわかるドキドキ感。
鳥海さんの京平は常に冷静なキャラクターなんですが案外内面はもろいところがあるような。年下の結の方が逆に肝っ玉座ってる感もあってお互いがお互いを支えあうような関係になっていて。
時には内面だけなら精神的に結が攻めみたいだなと思わずにいられない・・・(^_^;)
結が泣いてしまう場面は多いんですけどその反面強い心も持っていて。
ホントにね、公園で駄々こねてるとこも「何、その可愛いの反則！」っていうくらいなのに、どこか芯が通ってる。
中盤で京平に向かって泣きたいなら泣いていい、というような結の台詞があるんですがここでの2人のやりとりもよかった。鳥海さんも上手いなあ。気持ちをぐっと堪えてるのが逆に切なくて。ホントに泣いちゃえばいいのにと思うくらい。


で、これはBLものなのでやっぱり絡みの場面はあるんですが。
今回はちょっと頑張って聴きました、しっかりと(笑)
最初は音量小さめにだったんですが、えい！と覚悟決めて途中からはきちんと。家人に聴かれないように当然ヘッドフォン付きですけどね。
いやーーーーー・・・・・・・・・。
京平、エロい。
結、可愛いすぎ。
正直萌え萌えでした(笑)「僕の声」の時は青年の役で、だから声の感じも硬質なわけですよ。だからどこか恥ずかしくて聴けない感があったんですけど今回はオッケー。なんかもうご馳走様な気持ち。甘々な場面とも言えますねo(^-^)o


面白かったのがこの絡みの場面での収録中他の共演の方はスタジオを出て行ったのに楠田さんだけは後学のためにしっかり残って聴いていたこと。おお勇気あるなあって思っちゃいました。フリートーク中森久保さんが軽く非難してました(笑)聴かれる方としてはすごい恥ずかしいだろうなあ・・・・・・(^_^;)
そっか、普通は他の方々は出ていくんですねえと知りました。
でもね、楠田さんの演じる悦巳もぴったりでしたよ。熱血で、それでいて結を弟みたく構ってるところや京平のことを案じてる優しいところも。
きちんと原作も読みこまれたようです。原作でのここ！っていうところもアピールしていました。原作ファンの方には何より嬉しいことですよね。某場面で号泣されちゃったそうです。素直に告白されるところがすごく気持ちのいい人だーって思いましたよo(^-^)o


他にも色々これ！っていう場面はあったんですけども。これ以上書くと長くなるのでやめときます。
でも、ホントいい作品内容だなあって思います。だって数度リピートして聴いてますから。
しっとりとほんわかな作品が好き、という方にはおすすめですよ。可愛い雰囲気の森久保さんボイスが好きという方には特に(^-^)


というか、この感想なんでしょう。可愛いばかり書いてる気がする。言葉足りない・・・・・・；

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