これまたネット通販で予約していた「プリンスアニメージュ2011 winter」を購入。でもって前回の記事同様に目的だった薄桜鬼ページから読みました(^-^)
昨年の日記で三木さんと対談したと聞いてからとても読みたかったこの記事。ラジオやCDドラマの座談会的なものでは薄桜鬼のことで語っているのを聞いてはいたけれど森久保さんと二人でというのははじめてだったのでとても楽しみにしてました。
前に声優グランプリで鳥海さんを合わせての対談は読んだのですが三木さんとお二人だけ、っていうのが気になっていて。
どんな風に対談したのかなーと、単純に思いながらページをめくったわけですが。
これは薄桜鬼という作品が好きで尚且つお二方のファンの方にはかなりの読み応えのある対談内容だったと思いました(^-^)
ページ数は残念ながら希望よりは少なかったんですが、それを内容がカバーしてると言いますか、何度も読み返してしまうくらいに濃密な対談ページでした。
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以前からの三木さんがキャラクターに声をあてる時のスタンスが面白いというか正直不思議だなあと思ってはいたんですが。「再現する」、だったかな・・・？演じるとは言わずに再現する―――というような表し方が。
どこかで以前そういう風に書いてあって。
三木さんの中でのこだわりが対談の中にもあって、確かに公録CDでも「声をあてている」というような言い方をされてるし、これはこじつけじゃないですがそういう一面がどこか土方さんのようでもあり、魅力あふれる方だって改めて思いましたo(^-^)o
そういえば森久保さんが先輩の方との対談をされてるのを読むのははじめてかな私。
薄桜鬼キャストさんの中では一番お付き合いが長いというだけあって息の合ったところも対談の其処かしこに出ていましたね。尊敬し、信頼し合ってるお二方の思いが言葉にあらわれてます。
どこを読んでも胸にじんわりと深く心に来るんですが（まあ、時々普通に楽しい会話もありますけども♪）最後のページもこれまた素敵なお二人。
んもー格好いい(^∇^)
もしもまだ買ってないって方がいましたらこれはおすすめです♪私の中では薄桜鬼ページ以外はあまりよくわからない作品が多いのですが(^_^;)でもこの対談は本当によかったです。ラジオやらイベントでは弾けたお二人ですけどね(笑)
今月末に薄桜鬼のファンブックが発売されるそうですが・・・実は迷ってましたがこの対談読んだら「買おう！」って決めました(笑)そこでもキャストさんたちの座談会があるらしいということなので。
次から次へ欲しいものがどんどん発表されていきますね。どこまでついていけるんだろうか。
そうそう。薄桜鬼感謝祭のDVD情報も知ったのでこれもどこかで予約します♪
