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アニメイトで予約していたものが今日（正確には23日に）届きました。
はじめての薄桜鬼関連商品購入です。ええ、ゲームはソフト持ってない私。
森久保さんの関連作品だしwebラジオを聴いてるくせに、薄桜鬼の入口が皆と違ってるよなあと思いながらその世界をのぞくばかりでしたが。
でも、特にwebラジオを聴きだしてからはこの作品、そんなにすごいのかと気になってきて「でも今更買うのも…」と困っていたところにこのCDブックの発売を知り。
これだ！CDドラマも入ってるしインタビューも入ってる。アニメも始まる前にビギナーには打ってつけよねと思いこんで(笑)前述通り、初の薄桜鬼関連商品購入となりました。
おおまかな筋はニコニコさんで色々な動画を見て知ってはいたんですよね。沖田ルートだけですが、台詞入りのとかもあったから。BADエンドのも少し。
それと、すでに削除もされちゃったようですが薄桜鬼の某CDドラマもYou Tubeで聴いたりして何となく、雰囲気は掴んでましたが、でも実際ゲームはしてないわけで。
最近公録もされたしますます薄桜鬼が勢い増していってその世界観知りたくなって困ったなーって。
ゲーム発売などで特典ドラマがついたりするじゃないですか。正直それだけ欲しいなあと思ったりしたんですが、でもそれって本末転倒じゃないかなって思ったり。
気分は複雑です(^_^;)というか薄桜鬼関係のソフトが一杯出てるから到底追いつけませんっていうのが本音ですけども。
まあ、とにかくここらでちょっとその世界に入りたいっていうのもあって買ったわけなのでとにかく全部読みました。思っていたよりも装丁が綺麗で中身も充実してたしなるほど、これならこの価格で納得って思いました。
作品が生まれたきっかけだとかその他色々な話がインタビューとか座談会形式。すごく読み応えもあって。製作サイドさんの話が凄い。物作りしてる姿勢といいますか、ここまできっちりしてるから作品は生きるんだなあと感じられるというか。
だからこの作品に人気が出てるんだろうなあと。
メインキャストさんのインタビューは森久保さん以外も全て読んだんですが皆さんとても薄桜鬼に対しての思いが深い。
作品ごとに色々思うこと感じることはあると思いますが、森久保さん以外では三木さんのインタビューが特に印象的。ホントにラジオで言ってる通り薄桜鬼が好きなんだなあと感じます。
webラジオで三木さんが色々案を出してますがそういう気持ちもあるからこそあのテンションなのかなって(笑)
まさかイベントごとがあまり好きじゃないとは知りませんでした。ちょっとびっくり。でもそれだけこの作品は大切ってことでファンの方にとっては何よりなのかも。
それと本の中で、webラジオでさんざんネタになっていた「ドラマ収録遅刻」のことがどのCDなのか、っていうのがやっと判明もしましたが(笑)
しかしこの本、装丁が綺麗なだけあって読む時が気になって仕方ない。汚しやしないかと(^_^;)
なのでカバー外して読んでました。今度透明なブックカバー買ってこよう。
まだCDドラマは聴いてないんです。まずは本をきっちり読んでから聴こうと思って。本に収録されてるシナリオだけは読まないでおきました。まずは音源を先に。そして例のごとくまた寝る前に暗闇の中で聴くつもり。
正にこれから。
今夜は何時に寝れるかなあ。その後のフリートークも楽しみです。
それじゃ、聴いてきます！
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