昨日はイグニッションと☆☆☆を聴きました。順番では☆☆☆の方が先です。どんな放送になっているかと思ってましたが震災前の収録だったみたいですね。ちょっと緊張しながら聴き始めたけど逆に日常的な放送でどこかホッとしました。ここのところの、震災の報道や計画停電のこととか節電とかその他色々、常にない緊張状態が続いていましたし。
前日のbayでの生放送も聴くこともできて。聴ける方法はあれです。その方法知ってからはお世話になりっぱなし。有難いです、放送前は今日は聴けないって落ち込んだんですが途中からですが森久保さんの声を聴くことできました。
思えば緊急放送以来の生の声。
日常は送れる私ですら森久保さんの声と生の姿に心がじんわりとしました。すごく嬉しかった。被災された方だったら尚更嬉しかったんじゃないかと思いました。
相方のRoniさん？はじめて聴く声の方です。声がハスキーな感じででも落ち着く声の女性でした。聴いた瞬間、いいなあって思って。
番組は交代でDJしてましたね。森久保さん、出番がない時にツイキャスしてくれて声が入っちゃまずいからと筆談みたいになってましたが、見てる側へ常に気にかけてくれてて。
そういえばツイキャスの2回目？終わり頃に被災地域の方へ返事ちょうだい、みたいな問いがあって。その中に新潟の地名もあってすごく嬉しかったです。
私の住むエリアでは幸いたいしたことはなかったんですが十日町、津南町、上越市などでは被災されて避難もされている方もいます。実は私はネットでその情報を知りました。ごめんなさい。残念ながら報道ではあまりクローズアップされていないんです。県人の者ですらあまり知らない。特に十日町などは豪雪地帯。今はどうなんだろう・・・。そんなことを知ったのがちょうどbayの生放送前日くらい。ツイキャスならPC環境あれば見れますもんね。被災されたエリアにファンの方がいらっしゃるかはわからないのですが、もしも見れたとしたらきっと励みになるんじゃないかな・・・と。
パッと見た瞬間他にも県名を森久保さん書いてくれていました。もう、本当にすごい方だなって・・・。ありがとうって言いたいです。震災当日の森久保さんのラジオからの声に励まされた方も多いですよね。チャリティーにも参加されたり、もう、私もできることは何でもしていかなくちゃ！って思いました。
で、話は戻ります。☆☆☆ね。
あの放送をしたということは映像企画は決行されると思っていいのかな？すでに中止になったお渡し会のことも告知されてましたが、時期をずらしても3人での高知行きはあるってことで？
だったら嬉しいなあ。3人での映像見たいのはもちろんですが何らかの形でファンも参加できそうな企画だから今の状況ではとてもいいと思うんです。
それと、放送内容があまりにいつも通りだったので(笑)森久保さんのツイッターネタとか。あれは正直突っ込んでいいものかどうかというツイートでしたけど。
だってねえ・・・？(笑)
たった一文字加わると意味合いが全く違いますもんね。ま、そっちの意味合いで呟かれたとしてもそれはそれでいいかなって気もしますが。男だし。
そんな笑えることを聴いてて、ふと。
・・・・・・ちょっと前はこういう日常だったのにって。日本中に当たり前の日常が戻るまでにどのくらいかかるんだろう。
きっと来週分からは新規収録ではと思うけれど、その時の3人もできたらいつもどおりで和やかにまったり笑ってて欲しいなという我儘な思いもあります。bayの時のような「エンターテイメントとは？」という募集もあったけれど☆☆☆ならではの仲のいい3人での楽しい放送も聴きたいという気持ちもあって・・・。
そしてイグニッション。これはニコニコ動画のタイムシフトで聴きました。たいてい私はタイムシフト。だからコメントはできないけど聴き逃し防止のためには一番の策なので。
ネットですでに内容的なものは知っていましたが実際耳で聴いて、震災後からの色々な思いが溢れて来て、岩田さんの涙に私ももらい泣き。というか、結構泣いてしまった。声を詰まらせた岩田さんをフォローする鈴村さんの声と優しく笑うところでまた涙。
森久保さん→おれパラ→岩田さん、鈴村さん、小野さん→イグニッションという経由で聴き始めているラジオだけれど。岩田さんと鈴村さんのコンビネーションは常々素敵だなと思っていましたが、この放送ではお二人のあったかさが特に滲み出てました。さすがに長くラジオを一緒にやってるだけありますよね。
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実は私、何度かカナタ公演のことでブログに書こうとしてました。が、その都度何て書き出せばいいのか迷っていました。元々カナタへは行かない予定だったし。森久保さんのワンマン優先だったので、参加していない私が思うことを書くにはどう言葉にすればいいのだろうと。
結局上手く考えられなくてぐるぐるしていました。
私的な気持ちとしては、「行ってよかった」という感想を見た時点で「行われるべきもの」だったんだろうなという風には思いました。12日、13日のカナタを見て、一つでも感じる思いがあったのならそれはとても素敵なことで必然だったのではないかなと。
あとは参加された方が皆無事でよかったと。
岩田さんはどんな思いでいるんでしょう。ネットでは・・・・・・かなりの批判もされています。見たくもないのに検索でヒットしてしまうので予期せず目にしてしまうことも。
岩田さんの思いとカナタ運営側の思いが揃っていないような気がします。アフターケアではないけれどもう少し、運営サイドのスタッフさんの顔が見れるような言葉があってほしい。あくまでも個人的な考えですが。イベント企画側としては大きくないのだとしても・・・ね。
公演決行に関してきっと少なからずの批判も覚悟していたとしても、一部ネットで書かれている言葉はあまりにも厳しくて、心に痛い。森久保さんや櫻井さんが褒められてても岩田さんだけが。もはや個人攻撃のような気すらします。
きっとよく思っていない方はイグニッションの放送を聴く気もしないだろうし、もしくは聴いてくれたとしても心に届いてくれるかどうか。
放送の中では大丈夫、って言ってました。その言葉を信じたいです。でもカナタは岩田さんだけがやってるわけじゃないし。色々な方々、スタッフ、イベント会社（というのか不明なんですが）が合わさってのプロジェクト。足並みが揃っていないと、せっかくの思いも伝わらなくなってしまうのではないか。そんな風に、思っています。
ふう。心の内を書くのって難しいなあ。実は全部は書いていませんが。書いてしまうと、ちょっと怖い気もするので・・・(^_^;)
ちょっと前に書いたツイッターが苦手、みたいな記事。あれは呟きのはずなのに毒吐きに見えてしまうツイートもあるから敬遠してた節も自分の中にはあるんです。
愚痴くらいならわかるんだけど。
どうしてこの方はこんなことを書くんだろうと・・・・・・目にする人がどう思うかなという気持ちはないんだろうなあと。負の連鎖のようで嫌です。嬉しいこと楽しいことの連鎖なら大歓迎だけどね。
あ、やばい。こういうことを夜中に書くとずるずるいってしまうんですよね。いい加減ここでやめときます。なんだかラジオ感想以外のことまで書いてる。反省。私も結局批判してるようなもの。ダメダメですね・・・(^_^;)
